育毛剤の選び方

育毛剤成分一覧

育毛剤の代表的な成分をまとめてみました。

育毛剤にはその効果効能によりさまざまな成分があります。前にも書いてありますが、自分の症状に応じて効く成分、効かない成分があるので慎重に調べて育毛剤を選びましょう。

ミノキシジル

本来、血管拡張剤として開発された成分。その後、発毛効果があるとされて発毛剤として販売されるように。日本では一般用医薬品として大正製薬からリアップ・シリーズが発売されている。くわしくはこちら

フィナステリド

男性型脱毛症の代表的な治療薬。飲む育毛剤として、皮膚科や育毛クリニックで処方されている。医療用医薬品のため、薬局やお店で個人的に買うことは出来ず、医師の処方箋が必要。日本では万有製薬からプロペシアが発売されている。

M-034

近年になって開発された発毛新成分。多くの実験でミノキシジルと同等の発毛効果が認められていて、高い注目を集めている。毛髪が抜けないように支えている外毛根鞘細胞の増殖を促進させる効果あり。M-034を含む育毛剤として、日本ではBUBKAが有名。

バイオポリリン酸

本来人間の体内に存在する成分。毛乳頭細胞に発毛命令を正確に下す役割があると言われている。バイオポリリン酸を含む育毛剤として、国内ではポリピュアが有名。

セファランチン

アレルギー抑制、血流改善効果が認められている成分。円形脱毛症や粃糠性脱毛症に効果が認められている。結核治療にも使われていた。国内では化研生薬から多く発売されており、散剤・錠剤・注射剤と、剤形は豊富。

センブリエキス

本来は漢方薬のひとつとして利用されていた。胃を刺激して血行を良くすることから、頭皮血行改善効果が研究され、発毛促進効果が認められた。国内では薬用不老林、BUBKAプランテルなど、多くの育毛剤にこの成分が入っている。

グリチルリチン酸ジカリウム

甘草根から抽出されている、いま注目の成分。解毒作用・抗アレルギー作用・刺激緩和作用・カブレ防止などの効果が認められている。こちらもポリピュアはじめ多くの育毛剤に入っている。

塩化カルプロニウム

頭皮の毛細血管を拡張し、血流を増加させる作用が認められている成分。円形脱毛症の治療薬として使用されている。国内では、カロヤン・シリーズに配合されていることで有名。血管拡張作用が強いのが特徴。

イソプロピルフェノール

殺菌消毒、防腐剤として用いられる成分。頭皮や粘膜から吸収されやすい特徴を有している。フケの発生や炎症などが原因の薄毛対策成分として、多くの育毛剤に使用されている。